江戸時代初期から、博多商人として、海運業、水産業、酒造業を営んできた石蔵屋。
幕末維新の際には、福岡藩の加藤司書、長州藩の高杉晋作、薩摩藩の西郷隆盛との密約の場を提供した商家としても知られています。
博多百年蔵は、幕末維新を経た文明開化の只中、石蔵屋の第二酒造場として今から約140年前に建てられました。
私たちは、幾多の風雪や戦災、地震にも耐え明治の面影を今に伝えるこの蔵を、大切に守り育んでいます。
明治以来、大切に受け継がれてきた博多百年蔵は、
平成22年、国の登録有形文化財となりました。
これは、この場所がこれからも大切に守られる、
確かな証でもあります。
その他の受賞歴
平成8年 福岡市都市景観賞 特別賞
博多百年蔵は、博多に残る唯一の酒造場です。
日本の文化と知恵が凝 縮された酒造りの技を、明治以来絶やすことなく今に受け継いでいます。